後妻業 / 黒川博行
後妻業 (文春文庫) 黒川博行は、本当に上手いな。 ノンフィクションのような、嫌な話でしたが、一気に読んじゃいました。ただ、話の〆方に偶然性がありすぎかな。
2018/10/05
本
後妻業 (文春文庫) 黒川博行は、本当に上手いな。 ノンフィクションのような、嫌な話でしたが、一気に読んじゃいました。ただ、話の〆方に偶然性がありすぎかな。
2018/10/05
警察庁国際テロリズム対策課 ケースオフィサー(上) 警察庁国際テロリズム対策課 ケースオフィサー(下) 読み始めてから、以前に読んだことに気が付きましたが、麻生幾の”全盛期”の作品だけあって面白い♪ 特に、終盤の盛り上が…
2018/10/03
午後の行商人 (講談社文庫) 今年の旅行で周ったメキシコのオアハカやサン・クリストバル・デ・ラス・カサスが舞台の作品で、知っている地名が数多く舞台となっていたので、内容は過去の船戸作品と同じ流れながら、どっぷりと世界観に…
2018/09/25
特命 (幻冬舎文庫) なんだかでっかい話なんだか小さい話なんだか、わからなくなるという迷作。 麻生幾は、好きな作家の一人だったのですが、最近ハズレばかりのような気がします。 11月8日に上海に向かう飛行機の中で読み始めて…
2017/11/27
カエルの楽園 いい意味でも悪い意味でも、話題になったというか話題にならなかった本ということで、気になっていたので図書館で手に取りました。 これって百田尚樹が、書いたから問題なの? 自分の国をこんなに皮肉ってもな~。 面白…
2017/10/17