降臨の群れ / 船戸与一
降臨の群れ
久しぶりの船戸作品でしたが、やっぱり長~い!
で、物語の要素が少ない、なんだかノンフィクションのような小説で、相変わらずの三つ巴でのダラダラした展開。
簡単なハッピーエンドでは終わらせない船戸っぽい作品でしたが、面白くはなかったです。
この本の表紙は、カンボジアのタ・プロームっぽいけど、舞台はインドネシアのアンボン島。宗教対立の問題は、未だにあるみたいですが、行って見たくなりました♪
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TAGS: 本| 2017/03/18