バラ色の未来 / 真山仁
バラ色の未来 (光文社文庫) 真山仁らしく、社会問題を諸々詰め込んで、とっ散らかって、主題がみえなくなる感じ。あいかわらずです。
2021/12/04
本
古書店主 (ハヤカワ文庫NV) 初めてマーク・プライヤーなる、作家の本を手に取ったけど、この一冊はイマイチ。 パリが、舞台なのは新鮮だったけど、もう今後は新たな人に挑戦する必要はないのかな。
2021/02/26
流沙の塔〈上〉 (朝日文庫) 流沙の塔〈下〉 (朝日文庫) 旅情も感じられる、ノワール小説。 ラストは、やっぱりな~という展開だけど、全編が喉渇く船戸節だ。 次の旅行では、この作品の主舞台でもある新疆ウイグル自治区を攻め…
2021/02/19
合本 世に棲む日日(一)~(四)【文春e-Books】 吉田松陰と高杉晋作の物語。 久しぶりに、がっつり司馬遼太郎ワールドを堪能しました。 司馬は、きっと高杉の事が好きだったのだろうな。 おもしろき こともなき世を おも…
2021/02/08