ジェノサイド / 高野和明
ジェノサイド(角川書店) 以前ネパール滞在中に読んだ一冊を再読。 二度目でも面白い! こういうSFに出会うと、また読みたくはなるんだけど、ハズレが多いんだよな。
2023/10/02
本
ジェノサイド(角川書店) 以前ネパール滞在中に読んだ一冊を再読。 二度目でも面白い! こういうSFに出会うと、また読みたくはなるんだけど、ハズレが多いんだよな。
2023/10/02
ミャンマーの柳生一族 / 高野秀行 ミャンマーを、かなり強引に日本の江戸時代と柳生一族に当てはめて説明した旅行記。 そもそもは船戸与一の取材同行なのに、それを一冊の本に纏めてしまった高野秀行らしさがでている面白い一冊でし…
2023/02/08
ヨーロッパ近代史 (ちくま新書) 新書 時代を代表する人物をピックアップした、ざっくりとヨーロッパの近代史を”物語”する感じで、読みやすい一冊。 決して、深くはないけど、流れがいい感じでした。
2023/01/18
ノワール-硝子の太陽 (中公文庫) ルージュ~硝子の太陽~ 警部補 姫川玲子 (光文社文庫) 絡み合う2つの小説に、今までの”姫川玲子シリーズ”、”歌舞伎町セブンシリーズ”の誉田哲也の作品のオールスター登場というのをまと…
2023/01/07
最後の将軍 徳川慶喜 (文春文庫) Kindle版 この”幕末”というタイミングで、「徳川慶喜」が将軍になっていて良かった。と思わせる作品。 幕末の時代の小説は、往々にして下々からの視点で描かれる事が多いけど、大所高所か…
2023/01/03